太鼓館基礎研究 太鼓台別幕図柄幕配置37

下本郷太鼓台

  宝珠龍尻尾 宝珠龍口許 剣龍剣の向き 宝珠 火炎
布団締め 巻き 右向き 金属 金属 金属 金属 赤撚
  向面(北面) 側面(西面) 正面(南面) 側面(東面)
上水引 華精門と安楽殿 石橋(石橋・連獅子) 鼓楼と輪蔵殿(東照宮A) 龍頭
高欄幕 飛龍 龍頭 陽明門(東照宮A) 城郭(石橋・連獅子)
御殿 4枚 禽獣 3枚 人物 1枚

●幕構成は、1枚の人物幕が全体を引き締める効果的な配置になっています。見る面によって様々な見え方を呈します。上水引の華精門と安楽殿の幕には「八幡殿」、鼓楼と輪蔵殿リバース型の幕には「飯積殿」の額があります。上水引の人物幕は、構図的にはハンゾウコウながら人物が木の枝を持っているという珍品ですが、着衣の姿かたちや高欄幕に城郭の幕を有していることから石橋と判断しました。

                                                      (170415新規上梓)
(171230改装上梓)
(191031加筆上梓)

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