太鼓館基礎研究

太鼓台別幕図柄幕配置8

 

山端太鼓台

 

 

縫い

宝珠龍尻尾

宝珠龍口許

剣龍剣の向き

宝珠

火炎

布団締め

H29

小山

巻き

右向き

金糸

金糸

金糸

金糸

金糸

 

 

縫い

向面(北面)

側面(西面)

正面(南面)

側面(東面)

上水引

H29

小山

三仏殿(日光東照宮)

輪蔵殿と鼓楼(日光東照宮)

陽明門(日光東照宮)

神楽殿と眠り猫(日光東照宮)

高欄幕

H29

小山

回廊付き御殿獅子なし

連獅子(石橋・連獅子)

回廊付き御殿獅子あり

石橋(石橋・連獅子)

 

御殿

6枚

禽獣

1枚

人物

1枚

 

下水引

 

 

●幕構成は、上水引が日光東照宮の4枚続き、高欄幕は石橋・連獅子(4枚?)続きを選択しています。先々代の図柄を完全踏襲したもののようです。ここの高欄幕正面と向面には左に斜めに回廊が描かれているのが他に見られない特徴で、お披露目時の幕紹介アナウンスにおいてもそれを重視する名称で紹介されていましたので本稿の記述を改めました。

 

(ご参考)平成28年まで使用されたものです。

 

山端太鼓台

 

 

縫い

宝珠龍尻尾

宝珠龍口許

剣龍剣の向き

宝珠

火炎

布団締め

s49

梶内

巻き

右向き

金糸

金糸

金糸

金糸

金糸

 

 

縫い

向面(北面)

側面(西面)

正面(南面)

側面(東面)

上水引

s48

梶内

獅子と重層御殿(妖狐伝)

神楽殿と眠り猫

夫人を狙う獅子(妖狐伝)

ハンゾウコウ(妖狐伝)

高欄幕

s48

高木

単層重層御殿(石橋・連獅子

連獅子(石橋・連獅子)

城郭(石橋・連獅子)

石橋(石橋・連獅子)

 

御殿

5枚

禽獣

1枚

人物

2枚

 

下水引

四つ立ち獅子

 

●幕構成は、上水引が三国妖狐伝の3枚続き、高欄幕は石橋・連獅子(4枚?)続きを選択しています。その結果、御殿ものを多くする端正な顔立ちとなっていますが、東面に集められたインパクトのある2枚の武者絵は見る人に恐怖感さえ植えつけるような物凄い迫力です。こうなるとワンポイントの眠り猫が大きな存在感をアピールします。マニア垂涎の獅子太鼓で、全体の縫い師が同一ではないブレンド太鼓でもあります。

                                                      160921新規上梓)
171224改装上梓)
190814加筆上梓)
221214加筆上梓)
280526推敲上梓)
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