太鼓館 西園寺穂純
プライベートルーム
西園寺穂純の新居浜太鼓祭り回想録(30)

平成20年 16(木)17(金)18(土)

●今年は祭り直後の19日(日)に引越しを控えていますので思うように身動きが取れません。加えて澤津、宇高、本郷の3太鼓台が欠場ですので盛り上がりに欠けるのは必至です。ならば2年連続の欠場かとも考えましたが、やはり中日に体が勝手に新居浜に向いていました。

●JRで午前9時半ごろに新居浜駅着。目指すは河川敷公園ですが、歩いて行くには少ししんどいので、奮発してタクシーに乗ります。河川敷と告げると元塚経由か東雲経由かを訊いてきたので、少し考えて元塚経由を選択しました。街はスムーズに流れ、太鼓群は松の木町内にいるようなので松の木公園で降りると、太鼓台はその側で休憩中でした。どうも運行台数が少ないので時間待ちしているようです。松乃木太鼓台は新営4年目にして早くも一番太鼓の大役が回ってきた勘定になります。

●今年は、松乃木、東雲、浮島、山端と橋上に並んでアンカー町を迎えます。

●友好的棒端合わせかと思いきや、少し雰囲気が違う気がします。本気モードっぽい気配も感じます。

●観客雀の話では、昨夕山端広場の棒合わせで町と山端の両太鼓台は少し揉めたとのことで、成り行き次第ではもう一揉めあるかもしれないとのことです。なるほど、山端は正面を東に向けています。町も気合充実、さあ両者、力の限りぶつかった。ここに昭和43年以来実に40年ぶりの新高橋橋上決戦が…。

●と一瞬ヒヤリとさせられましたが、お互いの棒端係りが上手に受け止め、ここまで。去年の澤津本郷も感激物でしたが、町山端も名勝負多数のオールドライク、これこそお似合いのカードだと思います。今日はその片鱗を垣間見ただけでしたが西園寺穂純は大満足でした。

●今年の祭りはこれで終わりです。

(201021単発上梓)

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