太鼓館基礎研究 新居浜太鼓台の天幕の現状

天幕の現状を整理しておきましょう。平成21年現在、新居浜市内にある51台の太鼓台がつけている天幕の種類は、A赤白市松B赤白縞C赤白旭D赤白青市松E赤白緑市松F赤白紫市松G赤白緑縞H赤白青縞I赤白紫縞J赤白青旭及びK赤白青緑愛媛県章の意匠の11種類に大別できます。ところが、D赤白青市松には、Aタイプ=赤白青の繰り返しとBタイプ=赤白青白の繰リ返しの2種類がありますので、現在の新居浜に存在する天幕の種類は12種類と言えるでしょう。

なお、D赤白青市松E赤白緑市松の天幕では、同じ色が左上に流れるパターンのものと右上に流れるパターンのものがありますし、B赤白縞では、向きがかき棒と同じ向きに付けている太鼓台と横向きに付けている太鼓台さらに斜めに付けている太鼓台がありますが、ここでは同一のものとみなしています。

また、青色につきましては、濃い青(空色)、淡い青(水色)、緑色と区別が付きかねる青(エメラルド色)、洗濯しすぎて灰色に近くなった青(灰青色)などコンディションによって違って見えることもありますが、ここでは同一のものとみなしています。

 

白市松

八旛 澤津・浮島・本郷・山端
川東 楠崎・阿島
駅前 下郷・又野
船木 長野・高祖
泉川 東田
角野 新田・中筋
中萩 土橋・岸之下
飯積 喜来
川西 東町・新須賀

白縞

八旛
川東 新田
駅前  
船木 池田 
泉川 松木坂井 
角野 北内 
中萩 本郷・上原
飯積 岸影 
川西 西町・江口・新田・新田

白旭

八旛 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
川東  
駅前  
船木  
泉川 上泉
角野 喜光地 
中萩  
飯積  
川西 西原           
Da

市松

(A)

八旛 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
川東 田之上・東浜・白浜
駅前 松神子
船木  
泉川 下泉 
角野  
中萩 萩生東
飯積  
川西 中須賀・久保田
Db

市松

(B)

八旛 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
川東  
駅前  
船木  
泉川  
角野  
中萩   
飯積 下本郷 
川西 大江           

市松

(B)

八旛 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
川東  
駅前  
船木 元船木
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西              

市松

八旛 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
川東  
駅前  
船木  
泉川  
角野  
中萩 萩生西
飯積 上本郷 
川西              

八旛 宇高 
川東  
駅前  
船木  
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓

八旛 東雲
川東  
駅前  
船木  
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西 庄内鼓・太鼓・太鼓・太

八旛  
川東  
駅前  
船木 久保原
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓

八旛 松乃木
川東 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
駅前  
船木  
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西  

(愛媛県章の意匠)
八旛  
川東 太鼓・太鼓・太鼓・太鼓
駅前  
船木  
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西 口屋

(お断り)上に掲げたJ赤白青旭の図柄のについては、放射状の部分の色順が実際のものとは異なりますのでご注意願います。実際の松乃木太鼓台は赤白青の繰り返しになっています。西園寺穂純がよう描ききれませんでした。

これを地域別に整理すると下表のようになります。・野神子

地域別天幕図柄
地 域 別 Da Db
川東西部
川  東
下 又 松
川  西 11
上  部 19
大 生 院
  計 18 11 51 

 

(111204   記号手直し)
(120730レイアウト手直し)
(121104記載事項12年対応)

(130617レイアウト手直し)
(140707 参考記載・背景)
(141002記載事項14年対応)
(150810久保原太鼓台対応)
(151101記載事項15年対応)
(170924記載事項17年対応)
(171126萩生東太鼓台対応)
(171223 萩生東再度対応)
(181104記載事項18年対応)
(191020記載事項19年対応)
(201206記載事項20年対応)
(221001 記載事項見直し)
(221003 地域別新規分類)

(追記)平成19年の市制70周年記念統一寄せでは、東浜太鼓台がL青白縞をつけていました。セカンド天幕のようです。

白縞白縞

八幡  
川東 東浜・太鼓・太鼓・太鼓
船木  
泉川  
角野  
中萩  
飯積  
川西  

(191214  東浜19年対応)

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